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元々お勧めの本のどれかを持っているよ、という方、教えて下さると嬉しいです。
お勧めの本を購入した場合、お知らせ頂けると嬉しいです。
お勧めの本が有りましたら教えて下さい。
日常
Pの悲劇―高橋留美子傑作集
日常のちょっとした人間ドラマをかろやかに、楽しく、そして切なく。
「高橋留美子」テイストがいっぱい詰まっている。
Angel―ガラスの天使
思春期特有の、ガラスのような繊細な女の子たちの張りつめた空気感とか何かそういうのが良く出ている。
何故これが名作として出回らないのか不思議...
夜のやさしい手
大人の女性向けの物語集。
自立した女性とでもいうか。「脱女子」向けというか。
大人女性と大人男性のほのぼのシリアス、でもほのぼの物語がちらほら。
「にっぽん・パラダイス」は特におすすめ。
うさしくん
いろんな動物と、羽の生えたうさし(うさぎ)くんの物語。
在り来たりの癒し系のように思えるかもしれないが、オリジナリティがあって「読んで良かった~」と思えるもの。
うそつきな唇
絵の美しさに表紙買い。
それぞれキャラがとてもいきいきとしていて、人物が漫画のキャラになっていないところがさすが一条ゆかりさんと思う。
お気に入りは中性キャラの零子さんのお話。
ゆずとまま
作者さんと、飼い猫とのほのぼの日記。
普通に読んでるのだが、気付いたら顔がほころぶ。
精霊プロデュース
発想が面白い。
登場人物も個性がありきたりでなく、飽きさせない。
本の装丁も美しい
のだめカンタービレ
とても元気が出る。
やる気になるし、楽しくなるし、音楽が聴きたくなる。
動物のお医者さん
日常のほのぼのとした、そしてシュールな感じをよく表している。
後からじわじわ来る名作。
恋愛
美内すずえ傑作選 6 虹の戦
美内すずえさんの手に拠って描かれた、「織田信長と濃姫」の物語。
「仕掛けたのは殿で御座いましょう」のセリフが好き。
少女マンガマンガしてなくて、真面目な部分も多々出てくる。
ホットギミック
最初は内容の濃さ、刺激の強さに面食らい、驚いてしまったけど、後で読み返すとドキドキくる魅力的な話だなーと思った。
スピード感もあるというか。
ヴァーリアの花婿
異国の世界、ファンタジーの世界、そういう世界が舞台になっていて、それぞれ素敵なキャラがいる。
在り来たりでない世界観だとか展開だとかが好き。
一番好きなのはやはり表題の「ヴァーリアの花婿」。
こういう愛情表現もあるんだなぁと。
大正処女御伽話
食わず嫌いしてたけど、良かった。
色々勉強になるし。
(情報とかその頃の事情とか些細な知識とか)
ゆづがひたすら可愛い。
こういう人間が例え漫画の世界にいるだけでも本当に和む。
源氏物語 千年の謎
全く新しい、源氏物語の解釈。
とっても楽しかった。
絵が美しいのだが、それすらも忘れるほどだった。
萌えカレ
かなり少女向け(小学校低学年向け?)のものなのだが、一番大好き。
自分でも意外。
ファンタジー
しかばね少女と描かない画家
不思議で透明感のある世界観。
スッと読める。
日常が淡々と、でも素敵に進んでゆく。
レムルローズの魔女
どうしても1巻で納めなければいけなかったからか、どうしても急ぎ足で進めなければいけない雰囲気が漂っていた。
でもとてもその世界観が素敵でどんどん引き込まれていった。
あと絵がとても美しくて、そこもプラス要因。
主人公ふたりが可愛い&格好良い。
精霊プロデュース
発想が面白い。
登場人物も個性がありきたりでなく、飽きさせない。
本の装丁も美しい
神さま学校の落ちこぼれ
神社やら巫女さんやら、好きな話がいっぱい。
しかも月読命が準主役格に...?
お話も個性があって面白いし、なにより絵がとても好み。
お伽もよう綾にしき
戦国時代を舞台にしたファンタジーもの。
ちゃんと時代背景とか細かい設定だとかが調べられていて、全く白けさせない。
とはいえ、少女漫画特有の柔らかさもあるので、ほのぼのしている。
歴史
イシス
山岸凉子特有の世界。
どうしようもないオシリスに尽くすイシスが切なく、美しい。
古事記
古事記(上・中・下)を二冊で終わらせるなんて出来るのだろうか、と首を傾げていたが、これはまた不思議。
とても丁寧に、そしてコンパクトにまとまっている。
絵もとても綺麗だし、分かりやすし、(難しいのとか全然無い)
是非是非、古事記を知らない人は読んで欲しい。
史記
司馬遷の『史記』を漫画化。
横山光輝はさすが読ませる......
ドンドン先に読んでしまう。
......けど、始皇帝のところがかなり端折られていて少し残念。
それを差し引いても素晴らしい。
花情曲(はなのこえ)
唐時代の中国のお話。
絵がとても綺麗。
品のある感じで中身も素敵。
総じて「上品」という感じ。
美内すずえ傑作選 6 虹の戦
美内すずえさんの手に拠って描かれた、「織田信長と濃姫」の物語。
「仕掛けたのは殿で御座いましょう」のセリフが好き。
少女マンガマンガしてなくて、真面目な部分も多々出てくる。
あさきゆめみし
でかい愛蔵版。
表紙も綺麗だし、全巻を集めるのが夢だった。
ただ、宇治十帖編はない。
大きいサイズだけあって迫力も違いとても楽しめる。
お伽もよう綾にしき
戦国時代を舞台にしたファンタジーもの。
ちゃんと時代背景とか細かい設定だとかが調べられていて、全く白けさせない。
とはいえ、少女漫画特有の柔らかさもあるので、ほのぼのしている。
大正処女御伽話
食わず嫌いしてたけど、良かった。
色々勉強になるし。
(情報とかその頃の事情とか些細な知識とか)
ゆづがひたすら可愛い。
こういう人間が例え漫画の世界にいるだけでも本当に和む。
李朝・暗行記
李朝の頃にいた「暗行御史(アメンオサ)※」のお話。
(※国王直属の地方監視役人)
勧善懲悪の要素があるお話が一番好き。
宗像教授伝奇考
世界中に散らばる、歴史的な謎を解いていくミステリー。
絵を劇画チックで綺麗。
漫画というより、歴史のドキュメンタリーを観ている感じ。
日出処の天子
繊細な線、妖艶な雰囲気。
読者は厩戸皇子に立ちどころに惹かれていくのだろう。
結構見返してみると、色んなところに伏線が張ってあってそういうことだったのか・・・とゾッとする。
最後のシーン、賛否両論があるが、私はとても好き。
ミステリー
吉祥天女
小夜子さんの格好良さが素晴らしすぎて。
心を閉ざしつつ、誰にも心を許さず、孤独なようでいて孤独にも見せ掛けない強さ。
憧れる。
それと正反対の由似子さんも良かった。
リセット
ネットの仮想世界と現実を行き交う発想が面白い。
人間関係とかもさらっと書いてあっていい。
史記
人形使いのお話。
自然と引き込まれる。
世界観も良いし、話のテンポも良い。
神かくし
題名の話は少し悲しいけど、心に残る。
定期的に読みたくなる。
他、津山事件を元にしたストーリーもある。
こちらは絵が少し昔のもの。
凍った夏の日
「三人目が死んだ」が名作すぎる。
これに尽きる。
三人目が死んだ、が日本最高級のステーキで、後の作品はおまけのキャンディ的な。
夜叉御前―自選作品集
低温やけどをする漫画(集)第1位ではないだろうか。
そーっと後ろから人間の業を語りかけられ、
振り向くことも出来ないままぶるぶると震えるしかない......
そんな話が詰められている。
宗像教授伝奇考
世界中に散らばる、歴史的な謎を解いていくミステリー。
絵を劇画チックで綺麗。
漫画というより、歴史のドキュメンタリーを観ている感じ。
ヒューマン
BANANA FISH
ズバリ、男性が読める少女漫画No.1。
ニューヨークを舞台にした大長編ストーリー。
映画を観ているような感じ。
男同士の友情が良い。
ジャングル大帝
不覚にも最後、泣いた。
可愛らしいストーリーかと思ったのに感動的な話だった。
火の鳥(14)
火の鳥、太陽編。
この時代が大好きなので読んでいて楽しかった。
おばばが良い味出してる。
「日の本(ひのもと)」と「天照大御神信仰」と火の鳥、を掛け合わせた作りが素晴らしい。
他、日本の神々(八百万の神々)と外来の神々(仏神)の争いなど、発想が面白かった。
Pの悲劇―高橋留美子傑作集
日常のちょっとした人間ドラマをかろやかに、楽しく、そして切なく。
「高橋留美子」テイストがいっぱい詰まっている。
ここは今から倫理です。
「三人目が死んだ」が名作すぎる。
これに尽きる。
三人目が死んだ、が日本最高級のステーキで、後の作品はおまけのキャンディ的な。
人間昆虫記
恐らく男性が読んだらあまり良い気分のしないものかもしれない。
なので女性が読むことをお勧めする。
手塚先生は「戦後の混乱期にたくましく生きる女性を描きたかった」と言っていたようで、なるほどー、、と納得したものだ。
空気の底
様々な人間のドラマ。ひとつひとつに謎が秘められていて、
「それってどういう意味?」
「ここの秘密は?どうなってるの」
という不思議な気分にさせつつ、何とも言えない深いお話を読んだという読後感。
一話完結もの集。かなりおすすめ。
センチメントの季節(5)
かなり大人向けの内容なのだが、問題は、その奥に眠る「主題」だ。
思春期特有の「からだ」と「こころ」が分離するような妙な感覚。
人と人とのすれ違いや価値観のズレ。
先輩と主人公が上手くいかなくてかなり悲しかった......
エル(2巻)
一話完結なのでお気に入りの2巻を。
海の神様のお話。
透明感があってふわふわした気分になる。
海の神が、さまざまな時代の、さまざまな国に行き、色んな人々とストーリーを奏でる。
それは悲しいものであったり、切ないものであったり。
BLACK JACK
言わずと知れた超名作。
この方、医者なのだけどやたら腕っぷし強い。
度胸もあるし。
ソッチ系の世界に行っても若頭になっていただろうなと思わせる。
ホラー
神かくし
題名の話は少し悲しいけど、心に残る。
定期的に読みたくなる。
他、津山事件を元にしたストーリーもある。
こちらは絵が少し昔のもの。
陵子の心霊事件簿
独特のホラー感が癖になる。
そして主人公が個性がなさすぎて、逆に美しいくらいの個性がある気がする。
何度読み返したことか。
わたしの人形は良い人形
舞台は戦後の日本から始まる。
可愛い市松人形を母親が持っていて......
とても怖いお話だが、面白いので是非。
平気になったらもう一度読み返して、色んな伏線を回収するという楽しみもある。
ギャグ
すごいよ!!マサルさん セクシーコマンドー外伝
わざわざ書くまでもない。
略してポ・エ・ム
ヒゲのOL薮内笹子
電車で読めない。
いや、あえて電車で読んで下さい。
真実の愛を見つけるまではヒゲを剃らないOL・薮内笹子。
のだめカンタービレ
すごく笑える。
シリアスストーリーも、恋愛?要素もあるけど、笑いの要素が多い。
劇画
ゴルゴ13
難しいけど、慣れると楽しく読める。
色んな国の歴史とか政治に詳しくなることが出来てお得。
ちなみにこの130巻の「黄金の犬」はお勧め。
人間昆虫記
恐らく男性が読んだらあまり良い気分のしないものかもしれない。
なので女性が読むことをお勧めする。
手塚先生は「戦後の混乱期にたくましく生きる女性を描きたかった」と言っていたようで、なるほどー、、と納得したものだ。
空気の底
様々な人間のドラマ。ひとつひとつに謎が秘められていて、
「それってどういう意味?」
「ここの秘密は?どうなってるの」
という不思議な気分にさせつつ、何とも言えない深いお話を読んだという読後感。
一話完結もの集。かなりおすすめ。
源氏物語 千年の謎
全く新しい、源氏物語の解釈。
とっても楽しかった。
絵が美しいのだが、それすらも忘れるほどだった。
積乱雲
特攻隊を見送る女性たちのお話。
アメリカが舞台での、二次大戦で恋人を送り出すお話、ドイツが舞台での、ユダヤ人少女がナチス将校に惹かれるお話。
......などもあり。
ベルサイユのばら
一気に読むのではなく、一冊につき、一週間開けた方がいい。(絶対)
感動が3倍増す。
実用書etc
「文豪」がよくわかる本
坪内逍遥から三島由紀夫まで。それぞれ細かく丁寧に書かれている。
事典としても、読み物としてもいい。
イラストも美しい。
教科書では教えてくれない日本文学のススメ
文豪たちの面白いエピソードがたくさん。
絵も上手い。
笑えてためになる。
文豪どうかしてる逸話集
文豪たちのエピソードを面白おかしく書いている。
文豪がもっと好きになれるかも。
イラストもいい味出していて、読んでいて楽しい。
和のフェルトマスコット
おめでたいものがたくさん。見ているだけでワクワクする。
お正月までに何とか全部作りたい。
シナモロールきぶん。
シナモンと可愛いイラストと、心に響く名言。
読んでいてふわふわ雲の上にいるような気持ちになる。
フェルトのおままごと PART2
お鍋と御節料理と回転寿司のフェルト作品が素晴らしい。
型紙もついていて分かりやすい。
羊毛フェルトで作るおままごと
種類が多くて驚き。
とても素敵。
全部作りたい。
フェルトのおままごとこもの
本のデザインも素敵だし、中身も素敵です。
分かりやすい。
季節を楽しむフェルトのかわいいお飾り
少し種類が少ないのが難点。
羊毛フェルトのどうぶつおやつマスコット
可愛いだけでなく、シープ(ひつじ)+シュークリーム=シープリーム、、などおやつと掛け合わせている可愛い小物もので、さらに可愛い。
黄帝内経―中国古代の養生奇書
東洋思想、または気功、針灸、風水、易、按摩などのルーツ。
体のこと中国の知恵などが分かる。
結構スイスイ読める。
道教百話
道教の内容を教学、方術、医術、および倫理の各面から検討している。
かなり興味深かった。
日本の神様事典
日本の神々の事典の中で、一番好き。
きちんきちん、と並んでいてとにかく分かりやすい。
昭和天皇論
漫画なのですが、活字が非常に多いので、ほぼ「本」。
昭和天皇について、とても細かく調べられておりとても分かりやすい。