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視野について


 秀才 = 相手と自分を注意深く観察する

 凡人 = 相手ばかり見ている

 おバカ = 視野が広すぎて全部忘れる

 ゴルゴ = 360度の視野を持ち自分自身をも第三者の目で見る

 

 

コンタクト
 

 秀才 = 臨機応変にコンタクトを取る

 凡人 = 相手の都合に合わせる

 おバカ = 自分都合に合わせる

 ゴルゴ = コンタクト自体すでに重要な仕事

 

 

商談


 秀才 = 相手の需要を知って的確に対応する

 凡人 = 相手の言いなりになる。媚を売る

 おバカ = 何時まで経っても話が平行線をたどり前に進まない

 ゴルゴ = 駆け引きや無駄話を一切しない

 

 

経費
 

 秀才 = 仕事の成果にかかわらず経費を抑える

 凡人 = 仕事の成果に応じた経費の使い方をする

 おバカ = 経費だけは一人前

 ゴルゴ = 経費の如何にかかわらずパーフェクトな仕事をする

 

 

資料について
 

 秀才 = HDDなどに最小限に留める

 凡人 = 山のような資料を持ち歩く

 おバカ = 資料の中身を理解できないので結局持ち歩かない

 ゴルゴ = 資料は全部頭の中、形あるものを残さない

 

 

資格について
 

 秀才 = あらゆる資格を取得している

 凡人 = あらゆる資格を取得しようとするだけ

 おバカ = 運転免許のみ

 ゴルゴ = 資格は何もないけど何でもできる

 

 

新人教育について
 

 秀才 = アメとムチを使い分ける

 凡人 = ムチがだめならアメでいく

 おバカ = 新人に教育されてしまう

 ゴルゴ = 教育しない

 

 

ジョークについて
 

 秀才 = 会話の中にさり気なく散りばめる

 凡人 = 場を盛り上げるために使用する

 おバカ = 存在そのものがジョーク

 ゴルゴ = 必要ないと判断した

 

 

オフィスラブについて
 

 秀才 = 社内に女は作らない

 凡人 = 会社に行く楽しみの一つ

 おバカ = 女性社員から相手にされない

 ゴルゴ = 必ず満足させる

 

 

余暇について
 

 秀才 = スキルアップに役立つ趣味に精を出す

 凡人 = ゴロゴロしながら趣味に憧れる

 おバカ = 何も役に立たない趣味に精を出す

 ゴルゴ = 精神を鍛える

 

 

 

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出典:究極のビジネスマン