縁起物に
於ける
様々な「種類」について
鹿嶋神宮で引いた御守りたちをご紹介します。
福槌
打ち出の小槌は振ることにより願いが叶うと言われ
開運招福、諸難消除、金運招来の縁起物として
広く信仰を集めております。
招き猫
後足で身を立て片手を上げて人を招いている猫の姿に、
顧客財産を招くと云うので、
商売繁盛、家運隆盛の縁起物として
古くから信仰を集めております。
銭亀
「鶴は千年、亀は萬年」と云われる事から
亀の長寿にあやかり、延命長寿、身体健吾の御利益として
古くから信仰を集めており
又、金運を招くとも伝えられております。
一粒万倍(もみ)
一粒の種子も蒔けば万倍の粒になるとの意味、
又、米は命の糧と云うことから商売繁昌、子孫繁栄の縁起物として
広く信仰を集めております。
かえる
蛙(かえる)と云う言葉から、
旅行外出先から無事かえるという意味で
交通安全、旅行安全、御利益として
広く用いられております。
おかめ
「笑うかどには福来たる」ということわざがありますが、
下ぶくれのにこやかな顔(福相)をしたおかめは
縁起物として欠かせぬもの、
福を招くとして古くから信仰を集めております。
福よせ熊手
熊手は古くから穀物等をかき寄せるのに用い、
「かっこめ」云われたことから
年中の福徳をかき寄せる縁起物として
多くの信仰を集めております。
当たり矢
的に矢が的中していることから
思う通りになる、利益が上がる、人気が出る等の意味で
商売繁昌諸願成就の縁起物として
広く信仰を集めております。
福枡
枡(ます)枡(ます)繁昌
ますます隆盛と云う言葉に合わせ、
開運招福、家内安全の縁起物として
多くの信仰を集めております。
福銭
神仏に投ずる散銭(おさいせん)を
再び請い受ける事により
福を得ると云い、
開運招福、商売繁昌の縁起物として
広く信仰を集めております。
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