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RO二次創作

RO二次創作
2013年時点でのROの世界観で構成されています
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Ragnarok Online derivative works

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マックとミリーMack & Milly

或る、三次元を模した仮想空間の多人数参加型オンラインゲーム・・・内。
コンロンと言う空中に浮いている街の、浮いてる階段内。

そこのひとつに座り、サア(子供が吸うタバコのようなもの。タバコではない)を吸いながら魔術師の女性が黄昏ていた。

おっす!

後ろから声が掛かり、女性は振り返る。

金髪ショートヘアの格好良い系の女性が「敬礼」のポーズで立っていた。

「やっぱアンタここいたね」 隣に腰を下ろす。

「多摩高生、どしたの」 バナナジュースを飲みながら聞く金髪女性。


しょぼーん

消滅しちゃったぁー


へー

「また新しいの見つければ」


「多摩高生」。ペットの名前である。

この世界では様々なペットがおり、育てて楽しむことが可能だ。

通常はめったにないが、この女性、、ソフィアはペットに育成にハマり、ゲームよりもそっちがメインになっていた。

・・・

ソフィア「もう育てるペットいないのよ~。ボスキャラならいるけど、、捕まえるなんて出来ないし。
(レベル低いから)」

・・・

金髪女性は「メカニック」という機械工職兼鍛冶師だ。
名前はツイシー(翠杏)。


おーい

「何やってんの?」

石の階段を登り、ある王宮警護兵の男性がやってきた。

ソフィア「あ、ジークフリードさん」

いつも顔の書いてあるおまんじゅうを持ってくる人間である。

ジークフリード「ジークでいいって。ソフィアちゃんは丁寧だよねー」
ジークは笑う。

アンタちょっと。
ツイシーがムッとする。

「デート邪魔しないでくれる」

ジーク「参ったな、いい情報を」


びゅうううぅううぅぅうぅぅ!!


物凄い風が吹き抜けた。


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すっごい風ね。

参った参った。

ツイシーは軽く髪を整えている。


何故だか鶏麺専門店に来ている3人。


ツイシーがご機嫌斜めっぽいのを見てあたふたするソフィア。

ソフィア「ね、ツイシー。今度どっか行く?水族館とか~♪」

友達なのに、ソフィアは一歩下がっている。

「べぇっつにー。アンタとならーどこでもいいけど。あ、狩りじゃない時ね」

ツンッと横向いたままである。


ジーク「おまえらさ、レズなんじゃないの?」

呆れて言うジーク。


ツイシー「だぁ~ったらどうすんの」 答えるツイシー。


(間)


ガタッ!!

あっ 「あ、すっすいませっ」

座りなおすソフィア。

少し引くジークとツイシー。


ジーク『あるらしいんだよ。どこかの街に、石像が。
その呪いを解くとペットになるらしい。

最強のペットだってさ』


育ててみたいですね~・・・
神妙に聞くソフィア。


ジークは言った。

「下手したらヤバイことになるらしい」

ドキドキドキッ!

ソフィアは何故か動悸がした。

ばかばかしい。
ガタッ
ツイシーは席を立った。

「ペット如きでさ~」


数秒後にツイシーはいなくなってしまった。


やれやれ、というポーズをするジーク。

「探してみれば。操れたら猛獣使いになれるぜ」

少し面白い単語が出てきてふわんと和む空気が漂う。


この世界では「猛獣使い」なる冒険者職はない。


ソフィア。
まんじゅう買いに行くか!
ジークは空気を読んで提案した。


そこでは杏仁豆腐をたべたきりである。
普通にお腹に食べ物が入る状態だ。


「酒まんじゅうかなー」


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どうした 振り返るジーク。


あ、何でもないです
不安な気持ちが襲い来る。。


どこかで何かが呼んでいるような気がして。
同時に拒まれているような気もするソフィア。


脳みそが萎縮する感覚。


マクシミリアン「ソフィアだ!」

『マックとミリー』の主人公のひとり「マクシミリアン」
上級魔術師である。


[ 点心屋(デザート屋) ]

マクシミリアン「俺に任せとけ!」

あっはは
「これで百万の兵を得たも同じだぁ~っ♪」
ソフィアがすっかり笑顔を取り戻した。


ソフィアはほんっとマクシミリアンと仲良いよなぁ~(汗)
裏のふっか~い事情を知らないジークがしみじみと言う。


マクシミリアン「まぁ何かあったら俺に言えよ」

何かあったら=ペットのことで何か困ったら


ジーク「(他人にこんなに優しくするマクシミリアンて・・・おかしい)」


こうして、勇気をもらったソフィアは石像探しに出た・・・に至る。

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