ぼろっち先生にSEOをぶつけるの会
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METAタグのKEYWORDS(キーワード)を、2~5個にする


SEOのソース対策は基本的なものでみっつあります。
★KEYWORDS(キーワード)
★DESCRIPTION(説明、概要)
★TITLE(題名)

です。

とりあえず最初の★KEYWORDS


METAタグのKEYWORDSとは、
<meta name="keywords" content="キーワード1,キーワード2,キーワード3">
↑このタグです。

いっぱい入れるとスパム扱いになる可能性があるそうです。
だから5個までがいいらしいのですが、SEOの最強は2個、のようです。

表示例:
<meta name="keywords" content="ぼろっち先生,ふくろう">

SEO的に、優先順位は左から認識するので、重要な単語は左に持っていきます。

この、keywords、に記述されている文字を本文中にたくさん出す
SEO効果が出ます。

且つ、更にそこへアンカータグを張るとよりSEO効果が出るようです

例:
<a href="a.html">ぼろっち先生</a>

<a href="b.html">ふくろう</a>
より猫が好きだった。
しかし
<a href="a.html">ぼろっち先生</a>
はSEOに目覚めてしまった。


SEO対策・METAタグのKEYWORDSは2~5.最強は「2個」。



METAタグのDESCRIPTION(ディスクリプション)は60~70字以内に。


SEO御三家の2番目、
★DESCRIPTION です。

METAタグのDESCRIPTIONとは、
<meta name="description" content="説明">
↑このタグです。

お淑やかに短くしても、長く書きすぎても駄目のようです。
60~70字以内に収めないといけないらしい。

ちなみに、全部で何文字か数えてくれるツールがあります。
これ
数えなくていいので便利です。

最大に大切なことは、
METAタグのKEYWORDS、に記述した単語を、それぞれ2度使うこと」
(※3度以上使うとスパムになってしまうらしい)

どのサイトも大抵、トップに戻る時は何故か「左上」を押しますね。
押す傾向が強いというか。
つまり「左」がキーワードです。
重要なのは左に持っていくのが鉄則のようです。

私の予想なのですが、「~を頑張っています」とか「~する予定です」のような主観性の強い文章よりも、客観性のある文章とかの方が受けがいいかも?
あくまで推論。

あと、意外ですがSEO的には「奇想天外」な文章でもいいらしい。
でも、全然思いつかない。
いいのがあったらぼろっち先生教えて下さい。


表示例:
<meta name="keywords" content="ぼろっち先生,ふくろう">

<meta name="description" content="ぼろっち先生ふくろうである。でも言葉の語尾がたまに「みゃ~」になったりするので猫かもしれません。いいえ、ぼろっち先生ふくろうなのです">

★60~70字以内
★キーワードをそれぞれ 2回 使っている
★奇想天外(ビジネス文章的ではない)

どうしよう。このページが「ぼろっち先生 SEO」で検索して出てくるようになっちゃったら。
ぼろっち先生怒らない下さい。SEOを説明したいその一心なんです。

ぼろっち先生「やった!有名人」


SEO対策・METAタグのDESCRIPTIONは60~70字以内。
KEYWORDSで設定した単語を、それぞれ2回使う。


TITLEは複雑だ・・・


SEO最後の大ボス・★TITLEです。

タイトルが一番難しい・・・
検索して、★KEYWORDS関連 や ★DESCRIPTION関連 はたくさん出てくるけど、

一番出てくるのが ★TITLEです。

そのくらい、大切なものらしい。

まぁ、初めて会った時の「顔、見た目」みたいなものですからね。

中身なんて話したりしないと分からないですし。興味を持たれるかどうかというところですね。


 | ←こういう、パイプと呼ばれるもので仕分けるといいらしい。


一般的には、

サブページの場合。
<title>ページの名前 | サイト自体の名前</title>

トップページの場合。
<title>トップページの名前 | サイト自体の名前</title>
らしい。


ここでは、
METAタグのKEYWORDS、に記述した単語を、それぞれ1回ずつ使います

2度以上使うとスパムになってしまうらしいです


DESCRIPTIONでは「2度繰り返せ」と言っておいて、ここでは1回のみ!
面倒臭いですね、、

重要なキーワードは左側に配置するのが鉄則。
多分、METAタグKEYWORDSの中で一番左の単語を使うのがいいのかも。
一番左の単語が最重要視されるからダブル効果狙いですね。

とにかく「左!」がSEO対策にいいのかも。


あと文字数は24字以内が理想的らしい。最大は31文字。


表示例:
<meta name="keywords" content="ぼろっち先生,ふくろう">

<meta name="description" content="ぼろっち先生はふくろうである。でも言葉の語尾がたまに「みゃ~」になったりするので猫かもしれません。いいえ、ぼろっち先生はふくろうなのです">

<title>サイトのトップページ | ふくろうのぼろっち先生</title>

★24文字以内(最大31文字)
★キーワードを一回ずつ使っている
★重要単語順に並べている(左が一番重要だから)
★左側にはトップページを連想させる名前、右側にはサイト名を載せている


SEO対策・TITLEはパイプを使うといいかも。
METAタグにある単語をなるべく左に使う。
文字数は24字以内に収める。
同じ単語を一度以上使ってはいけない。
左のパイプ部分にはサブ的な名前を、右のパイプ部分にはサイトの主旨を含有するメイン的な名前を付ける。


妙なホームページを想定してまで色々考えてみたのですがいかがだったでしょうか?
そもそもこのページ自体読んでもらえるかどうか・・・

ぼろっち先生「どんどんやっちゃって下さい!」



このエントリーは2014年時点での情報を元に記述しています。
私は、基本要素があまり変わっていないので、
(私個人は)2024年現在も同じ記述をしています)


Main points

御三家:keyword、description、titleを抑えておく
大事なものは左側
keywordは2~5個
descriptionは60~70文字、keywordに記述してある単語を、それぞれ2度使う
titleは24~31文字、keywordに記述してある単語を、それぞれ1度ずつ使う


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