天使と悪魔


悠久を織る、第7話「からぁ」

初めて、悠悟の家に正式にお邪魔をした時、
悠悟の母親のあまりの麗しさ(美しさ、を超えている)に倒れそうになった彩織。

天使としか・・・思えないわ・・・と言う彩織に

「天使だからねぇ」

と壁にかかっている『ゲルニカ』はピカソが描いたものだよ、と言うような感じで言う悠悟。


お父さんは悪魔らしい。

 

時空を超えて、第14話「桜の風」

美しい男の子と綺麗な女の子。
悪魔と天使だ。


 

貴人、恵子


悠久を織る、第9話「りょうしん」

恵子(けいこ)は悠悟の母親、貴人は(たかひと)は悠悟の父親である。

 

時空を超えて、第14話「桜の風」

たか「ひらがな、なるもので適当に名を付けた。
この国の言葉の名前を俺に付けろ」


達筆な字で「貴人」「恵子」と用意された半紙と墨汁と筆(・・・)で書く朧浪。

たかひと、けいこ。と読む。

 

あいりーん、第5話「愛凛とみんな」

愛凛「(あのふたりがどうして思い浮かぶんだろ)」


人外の同級生。たかとけいこ。

大昔の思い出。


 

悠久を織る


悠久を織る、第20話「悠久を織る国」

彩織「何かあるのかしら。『織る』、、に『悠』・・・

悠久を織る、、とか」

 

時空を超えて、第14話「桜の風」

たか「悠織神社に後で寄りたい」

けいこ「いいじゃない。後でーv」


 

山と海

山の神


時空を超えて、第15話「山と海」

朧浪「愛凛さんは海の神の娘だけど、嶽岑さんに『山の神』に
懐いてるかもしれないな(笑)」

 

あいりーん、第5話「愛凛とみんな」

「笛吹いてるおちびさんがいると思ったらあいりーんだった」

愛凛「会いに来たの」

「そっか。じゃあたこ焼きでも食うか」

(無駄を省きます)

 

人間と人外


時空を超えて、第7話「溟渤(みんお)」

知っていた。

溟渤には想う人がいて。

子供もいる、ということを。

人間の男の子と、人外の女の子。

 

時空を超えて、第13話「海の女の子」

「生まれた子供の片方は女で人外だ。
男の方は人間」

人外の女の子がすぐにいなくなってしまった。

 

時空を超えて、第16話「縁が」

愛凛「何であたしだけ人外っての、になっちゃったんだろね。
やんなっちゃう」

 

あいりーん、第4話「愛凛と幻」

とても美しい愛凛を思い浮かべ、文香は思った。


気付かないままに何故かベランダに出ている。

確かに存在はしていた。でも、人間じゃないのかも

 

愛凛の兄


悠久を織る、第15話「火」

父親が何か得体の知れない存在だからだろうか・・・。
その子供、つまり彩織の父親は不思議なオーラをまとった人間だった。

 

時空を超えて、第16話「縁が」

「兄貴!顔ぉ、、覚えてないけどね。人間なんだよね。あったしと違って」

 

彩織


悠久を織る、第15話「火」

妃沙『彩織、はね・・・私が憧れていた名前だった。

素敵だわって思って。

息子が生まれて付けられなかったから。
だから孫が生まれた時嬉しかったものよ。

彩織、って付けられるわって』

 

時空を超えて、第17話「時空を超えて」

『彩織』

朧浪「ツァイチー(彩織)?」


私の名前になるはずだったの
今の名前はお父さんが付けたものでね

書いてみたかったんだ

朧浪「へー」

おにーちゃんに子供が、、女の子がもし生まれたら『彩織』って付けるんでしょう。

 

中国語


あいりーん、第3話「愛凛と満月」

ウォーアイニー。

高志「(そういえばあいりーんさんて中国語しゃべれるんだよなぁ)」

 

時空を超えて、第16話「縁が」

朧浪「それなら、中国語もちゃんとやっとかなくちゃな」

えっ

愛凛「えー難しいからもうやだ」


 

青紫と赤紫


悠久を織る、第8話「グルアとティアナ」

赤紫から桃色に広がる美しい振袖。

青紫から空色に広がる凛々しい羽織袴。


彩織「・・・・・・」


今、ふたり(グルアとティアナ)は遠くに行って夜の海を見ている。

 

あいりーん、第5話「愛凛とみんな」

女性「ちょっと。白いお餅ばっかり積むんじゃないわよ」

だから、あなたのは『青紫』から、『空色」でしょ。

(略)


女性「私はぁ、ホラ、赤紫から桃色に。ほらっ出来た!」

男性「ほー」


(※ちなみに、春夏秋冬、と書いて「ひととせ」と読む苗字の方はいます)

 

RO二次

ほんの少し絡んでいます。