勘でKEYWORDSを
メタキーワード(meta keywords)は効果がないと言われています。
<meta name="keywords" content="ぼろっち先生,KEYWORDS">
↑こういうやつです。
2009年にGOOGLEが公式会見で「keywordsは効果ありません」と発表しています。
何故、、嘘つくんですか。
効果ありますよね?
スパムだとか宣伝、広告で「キーワード」が余りにも溢れているから
こういう嘘の虚言(言い過ぎ)を言っているのですね。
分かります。
私だってロボットの立場ならキーワードがすっごくあったらうんざりして
途中で見るのを全無視して説明(description)だけ見ますもん。
なので
「キーワード効果ありません」
と公言することでキーワード溢れを防ごうとした。GOOGLE社。
策士ですね~ぼろっち先生の次の次の次の次くらいに。
説明をする前にまず「キーワード」
そんなのどこも一緒ではないでしょうか。
薬品会社があったとして、
『健康サプリメント』『マルチビタミンミネラル』
というキーワードがあって、
「これこれこういうサプリメントがあって○○にとても良く効きます。
一番のメイン商品は△△で、自信を持っておすすめします」
という説明が入る。
・・・説明には、
『健康サプリメント』『マルチビタミンミネラル』
が入っている。
でも、何の情報もなく突然全部ベラベラ言われたら え? と思うのでは。
まずキーワードを2つぐらいおしとやかに差し出すのが紳士(ビジネス)です。
結論を言うと(あくまで私の超個人的見解です。責任は持ちません)
KEYWORDSは効く。
ロボットのキモチに立って考えてみましょう。
たくさんキーワードがあったらうんざりするけど、何もないと分かりません。何が何やら
ラブレターを突然渡されるのと、もじもじして「気があるんだなー」と分かってて
少し経ったらそれを渡されるのとではやはり『心の中に入るインデックス』が違うってものです。
大学教授だって、嘘の情報を学生にベラベラ言うくらいです。(From 動物のお医者さん)
GOOGLE先生だって嘘を言うかもしれません。
全部情報をうのみにせずに「違うよそれ・・・」と冷静に考えられる判断は必要でしょう。
でもだからと言って、、嘘ばかりではもちろん無く。
9割本当、1割嘘。と見ても良いと思います。
検索エンジンは便利なものを見つけるため、情報を見つけるためのものです。
どうでもいい関係ないものをさぐりあてる駄犬ではありません。
的確なお宝をさぐる柴犬ぼろっち先生でないと駄目です。
だからこそ・・・ユーザーをうまく「だまして」良いものを探るという方法を昼夜探しているのではないでしょうか。検索エンジンの方々は。
でも、キーワードは多くて3つ、少なくて1つ。
(最適は2つ)
多く入れちゃ駄目な気がする。
<meta name="keywords" content="イギリス紳士,イタリア男子">
イギリス紳士のようにスマートに、誘い方(アプローチ)はイタリア男子のように大胆に!
・・・前者の割合9割が前提ですが。
そして、YAHOO!などはまだKEYWORDSが適用されているという。
YAHOO!と言ったらとても良く使用されている検索エンジンです。(下手したらGOOGLEより上?
わたくしがまだ2009~2014年にアクセス解析を付けていた頃、、
検索エンジン(リンク元)を見てみたら、7割がYAHOO!からでした。
「何故、GOOGLE使わないの?」
とても驚きました。
インターネット・・・「YAHOO!か!(ポンッ)」と皆思うのでしょう。
そういう方はちょこちょこいらっしゃるのかもしれません。
YAHOO!使っている人が多いなら、KEYWORDS使わないと・・・
GOOGLEにばっかり尻尾振ってるのは愚かです。
で情報が溢れているとどうしても色んなものに左右されがちになります。
そんな時は「勘」が頼りになります。
あなどってはいけない・・・
「勘」でKEYWORDSを見つけましょう。
見つけていた顔がもしかしたらあるかも。
決して離してはいけません。
結論:
メタキーワードは「ほねっこ」である。「可愛がる(=メタディスクリプション)」よりまず「ほねっこ」を渡して誘導しましょう
KEYWORDS、という言葉
ひとつの『名詞』にするのは大変です。
でも、それを選んだり考えたりするのも楽しいものです。
良い、「KEY(鍵)」になりますことを。
単純にとりあえず、「KEYWORDSは効く!メタタグに書いた方が良い!」
と書いてるのは私ぐらいでしょう。
ひとりでもKEYWORDSの良さを(使う使わないは別として)分かる人が増えますように。
<meta name="keywords" content="イギリス紳士,イタリア男子">
KEYWORDSは書いた方がいいです。(YAHOO!が採用しているし)
KEYWORDSがあることで、結果DESCRIPTIONが良いものになる可能性が高いです。