自粛
ここに書きすぎてしまうと、「ここで書かれている物事をマークしよう!」と検索エンジンたちが警戒してしまうかもしれない。
と思ったので、色々書くのを断念しました。
リンクの張り方、テキストの書き方、タブーや色々と考察したものを書こうと思ったのですが。
残念です。しくしく
一番上に書いてあることを、アドバイスしてくれた方、有難う御座います。
最後に言いますと、「検索エンジン(記録係)の気持ちになれ」ということです。
サイトというビルに、お客様(検索エンジン)をお迎えして、
うちの企業(サイト)はこういうもので御座います。
と案内、紹介して、お客様はどんな案内で満足するでしょうか?
より記録してくれるでしょうか。
「豪華なパンフレットを作ればいい!」
「記録しやすいようにビル内の階段をキレイにしておけばいい!」
いいえ、パンフレットより実際の案内のお姉さんを付けた方が良いでしょう。
階段で登ってもらって記録してもらうより、エレベーターを付けた方がいいでしょう。
サイトの管理人「ここにマニュアルがあるので読んで下さい。
これ見れば分かりますから!
読むの面倒臭かったら適当にうろちょろしていればうちのサイトのことは分かりますよ^^」
と言われる場合と、
サイトの管理人「何でもかんでも説明する受付嬢をお付けしますのでどんどんその場で聞いて下さい。
御用がありましたらこの呼び出しボタンを押して下さい」
と言われるのとだったらどちらいいでしょう。
マニュアル読めば分かる!
自分で何とかして
というのと
聞かれたらすぐに説明するのでお気軽にドンドン聞いて下さい
と言われるのとだったらどちらがいいでしょう。
…そういうことだと思います。
分かりにくいサイトと分かりやすいサイトがあったら、
やはりどうしても分かりやすいサイトに足が行ってしまうと思います。
検索エンジン側の思考、気持ちに立って考えると、良い対策が思い浮かぶかもしれません。
まとめ。
結論:
検索エンジンに、人間に接するように丁寧に説明をするのをイメージするといいかもしれない。
或いは例えば、有効な方法として、「自分がもし検索ロボットの立場だったらどういうサイトを優先してインデックスするだろうか?」というのを想像しても良いかもしれない。
冒頭の図のように、SEOというひつじを愛でる感覚。
終わりに
ぼろっち先生にSEOをぶつけるの会じゃなくて、SEOにぼろっち先生をぶつけるの会。
...だったのかもしれない。
私はただ、「ぼろっち先生 SEO」で検索首位を取りたい。それだけのためにコレを作ったのですが、野望は達成するかな。
達成してしまいました・・・(※2015年5月現在)
い、いつの間に。
Google、bing、Yahoo、DuckDuckGoで出るようになりました。
「ぼろっち先生」だけでも出る。
一体どういう仕組みなのだろう。
ぼろっち先生にSEOをぶつけるの会、完結。
いっぱい書きたくなったらローカルに書かないと...